葬儀用語集1
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葬儀関連用語集
葬儀に関連する名称と、説明をします。気になる言葉があったらぜひ調べてみてください。
ア行
後飾り(あとかざり)
火葬場から自宅に戻った遺骨をまつる祭壇。
遺影
故人の肖像、写真。
遺骨(いこつ)
火葬などにして、後に残った骨のこと。
遺体移送(いたいいそう)
遺体を寝台車で自宅や葬儀場に運ぶこと。その場合、葬儀業者の車か専門業者の車を利用することになります。
一膳飯(いちぜんめし)
枕飾りとして供えます。故人が生前に使用していた茶碗に、ご飯を山盛りにして箸を中央に立てます。
一周忌(いっしゅうき)
死後、満一年目の命日に営む法要。
位牌(いはい)
死者の霊を祀(まつ)るための木製の碑。
忌払い(いみばらい)
本来は、忌明けの35日または49日までは殺生をしないように肉や魚などを食することを慎み、忌明けが過ぎて日常の食生活に戻ることを指します。最近では、本来の意味を離れ、故人の葬儀でお世話になった方々へのお礼の席として、葬儀後の骨上げの時に行うのが一般的です。
院号(いんごう)
戒名に『院』の付くもので、最上の尊称。
引導(いんどう)
死者を導くこと。葬儀の時、導師が最後の宣告をし、現世への思いを断ち切らせること。宗派により、いろいろな形があります。
氏子(うじこ)
神道の信者の総称。また、神社のある地域に住む人のことをいいます。
打敷(うちしき)
仏壇、仏具などの敷物。
産土神社(うぶすなじんじゃ)
仏教でいう菩提寺のこと。その人の生まれた土地を守る神をまつっているところ。
盂蘭盆(うらぼん)
先祖の霊を家に迎え、供養する行事。一般には7月13日から15日までの期間に行われますが、地方により旧暦の7月、あるいは8月13日から15日に行うところもあります。
永代供養(えいたいくよう)
故人の供養のための法要を永久に寺院が営んでくれること。その費用は寺院により異なります。
お悔やみの挨拶(おくやみのあいさつ)
型にこだわることなく、心からの哀悼をこめた自分の言葉で述べます。しかし、宗教の違いによる言葉の使い方や重ね言葉・忌み言葉には気を配るべきでしょう。
納めの式(おさめのしき)
棺を火葬炉の前の焼香台のそばに置きます。台の上に位牌と遺影を飾り、僧侶の読経、遺族の焼香をもって故人に最後のお別れをします。棺を火葬炉に納めるときは、合掌して送ります。
お斎(おとき)
法事、法要のときの会食のことをいいます。
カ行
改葬(かいそう)
一時納めた異体や遺骨をほかの場所に移すこと。移動前の墓地等のある市町村から改葬許可証を受け、移動先に提出します。
会葬礼状
お葬式のあと、会葬者へ出すお礼状のことをいいます。最近では、通夜や告別式のときに受付で渡すことが多いようです。清め塩やハンカチなどとセットにして渡すのが一般的です。
火葬(かそう)
死体を焼き、骨を拾ってとむらうことをいいます。火葬場には死体火葬許可書、位牌、遺影などを持参します。
火葬許可証(かそうきょかしょう)
役所にて死亡届が受理された後、火葬許可更新書を提出すると交付される。この許可証がないと火葬が出来ない。
月忌(がっき)
故人の命日にあたる毎月の日。また、その日に行う仏事。=月忌法要(がっきほうよう)
合掌(がっしょう)
両方の手を合わせて礼拝することをいいます。
神棚(かみだな)
家でうやまう神霊や氏神、神符などをまつる棚のこと。祖霊舎とは別のものです。
神棚封じ(かみだなふうじ)
故人の家の神棚に死の汚れが及ぶのを防ぐため扉を閉め、白紙を貼る習慣。忌明けまで行います。
仮通夜(かりつや)
日取りの関係などで、通夜を1日間にわたって行う場合、1日目を仮通夜といいます。
灌頂(かんじょう)
仏教において、頭に水をそそぐこと、あるいは墓に水をかけること。
忌明け(きあけ)
故人が亡くなってから四十九日間を中陰または中有といい、この間七日ごとに法要を営み、四十九日目をもって忌明けとします。近年では五七日忌(三十五日)に繰り上げた忌明けもあります。神式葬儀では、五十日祭の翌日に行われる清祓いの儀をもって忌明けとします。
帰家祭(きかさい)
火葬場から帰ったあと、遺骨と霊璽を仮霊舎に安置し、葬儀が終わったことを示す儀式。
北枕(きたまくら)
遺体を安置するとき頭を北向きにします。釈迦入滅の際の姿勢にならったものです。部屋の都合で北枕ができないときは、西枕にします。
忌中(きちゅう)
近親者が死亡した後、忌明けまで派手な交際などを避けて喪に服す一定期間のことをいいます。
忌中札(きちゅうふだ)
忌中札には、通夜・葬儀の日時や場所を書きます。
危篤(きとく)
生命の危ういこと。死を迎えようとする状態にあること。
忌日(きにち)
故人が死亡した日、命日。仏式では、死亡した日から七日ごとに7回と、月忌および百ヶ日にあたる日を指します。それぞれの忌日に、法要を営みます。
逆修墓(ぎゃくしゅばか)
生前に、あらかじめ自分のために墓を建てること。このとき墓石にしるす名前の部分は朱墨を入れ、死亡時、朱を消します。
供花、供物(きょうか、くもつ)
故人に供える生花、花環、果物など多くの種類があります。これらは故人との関係が深い順に棺に近いところから並べられます。
享年(きょうねん)
人の生きていた年数。なくなったきの年齢。
清め塩(きよめじお)
葬儀や火葬場から戻った人が、玄関先で体に塩を振りかけ清める習慣。宗派により特に意味を持たないこともあります。
釘打ち(くぎうち)
棺の蓋をする時、釘を打つ儀式。喪主、遺族、近親者の順に行います。
結界(けっかい)
一定の場所をくぎり、その内側を聖域として外側から不浄なものが入らないようにすること。仏式の葬儀では幕(神式では、しめ縄)で結界をつくります。
献花(けんか)
キリスト教や無宗教の葬儀で、霊前に花を供えること。一般に白や淡い色の生花を用います。
献香(けんこう)
霊前に香を焚いて捧げること。一般には煙のように故人の魂が天に昇ることを祈ります。また、香を捧げることにより故人の生前の信仰が、その罪を清めるといわれています。
献体(けんたい)
大学の医学部などでの解剖実習など、研究用に無償で遺体を提供すること。意志のある人は生前に登録し、家族全員の了承を得る必要があります。また、遺骨が家族の元に戻るのは、死後1〜2年が通常の流れです。
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